赤ちゃんとの毎日をもっと楽しみたい!
もっと赤ちゃんとコミュニケーションがとれるようになりたい♪
という方にオススメなのが「ベビーマッサージ」。
赤ちゃんは、スキンシップがだ〜い好き!
「マッサージ」といっても、ベビーマッサージは大人のマッサージとは違って、 スキンシップをとることが一番の目的です。
ママ(やパパ、おじいちゃん、おばあちゃん、その他大好きな人)にマッサージを してもらうことによって、赤ちゃんの体の発達、脳の発達が促されるといいます。
お問い合わせ:
藤島 090-7660-2205
「あんよリズム☆」は、ベビーマッサージインストラクター藤島さんが主宰する教室です。
ベビーマッサージで赤ちゃんとコミュニケーションをとりながら楽しめます♪
・テレビやラジオは消しましょう。
・赤ちゃんが裸になるので、室温24度〜28度くらいに保ちましょう。
・明るくしすぎないように、特に、蛍光灯の真下に赤ちゃんを寝かせないようにしましょう。 (赤ちゃんは電気が好きなので、マッサージより電気を見ることに集中してしまいます)
・時間帯は、お風呂の前後や寝る前など、時間に余裕があるときに行いましょう。 成長に合わせて時間帯を変えてもOKです。
・一回のマッサージは15分〜20分くらいにしましょう。1歳前の赤ちゃんにとっては、 大人の1時間に相当します。1歳を過ぎたら、20分〜25分くらいにしても大丈夫です。
・マッサージが終わったら、十分に水分補給をしましょう。
・赤ちゃんの体調が良くないときは、マッサージはお休みしましょう。
・順番や手法にとらわれず、今日は手だけ、明日は足だけ、という感じでも大丈夫です。 好きなようにアレンジしてやってみましょう。
まず最初に、ふれあい遊びをします。
「あたま、かた、ひざ、ポン!」などの歌に合わせて、赤ちゃんの顔やお腹、足など に触れます。
普段から赤ちゃんの顔によく触れるようにしていると、歯磨きの仕上げ磨きを 嫌がらなくなるそうです。
次はマッサージです。
藤島さんの教室では、セサミオイルを使ってマッサージをします。
オイルを使うことで滑りがよくなり、赤ちゃんのお肌への負担を少なくすることが できます。
マッサージ用には、市販の保湿用のベビーオイルではなく、なるべく植物100%の オイルを使う方がいいそうです。
パッチテストを行い、アレルギーが出た場合は別の植物性オイルを使用します。
この日は、足とお腹を主にマッサージしました。
足の裏をこちょこちょするように刺激したり、股関節の部分のリンパの流れを良くするマッサージをしたり、赤ちゃんはとっても気持ちよさそうにしていました。
終わったあとは、赤ちゃんをぎゅっと抱っこ☆
赤ちゃんがお話しできるなら、「気持ちよかったよ〜」「ママ、ありがとう♪」などという声が聞こえてきそうな幸せな時間です。
1歳半ぐらいになると、マッサージが気持ちいいことがわかってきて、マッサージをして 欲しいときにオイルをママに持ってくる、などということもあるそうです。かわいいですよね♪
ハイハイを始めた赤ちゃんは、いろいろなものに興味が出てきて、マッサージをするママの手から逃げ出してしまうこともありますが、無理はせず、根気よく続けてみましょう。
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